●もうすぐ年明けになりますので、そろそろMac World Conference Expo 2007の発表内容について、予想を書くような時期になってきました。(野次馬予想ですけど…)
年に1度のお楽しみ
●それでは、始めましょう。
基本は、Steve jobsの基調講演の題目です。
-----音楽と伴に登場---ジーンズに黒Tシャツ(冬でも…)---
1. iPodの売り上げとシェアの自慢(7X%)
2. iTMSの売り上げとシェアの自慢
ついでに、TVshowと映画の売り上げ
3.(予想)Beatlesの楽曲販売の開始を報告(世界初)
ついにappleとappleの和解成立
4.(予想)ヨーコオノ登壇(Love & Peace)
5. Mac OX 10.5 登場
6. Mac OX 10.5 デモ ⇒発売 3月
・新ファインダ デモ
・TimeMachine デモ
・space デモ
・新mail デモ
・新iChat デモ
・新Quick Time デモ
・あと、いくつか
7. iLife '07 登場
8.(予想)iLife '07 デモ ⇒発売 Today
・iPhoto(HD photo)
・iMovie(iMotion)
・iDVD(iTune Store投稿)
・iWeb(iTube Web)
・Garageband(iTune Store投稿)
9. iWork '07 登場
10.(予想)iWork '07 デモ ⇒発売 3月
・Keynote(新エフェクト, HD プレゼン)
・Pages(ページ作成とWEB作成の一体化)
・Numbers(新表計算機能)
11. Adobe CS3 登場
12. Adobe CS3 デモ ⇒発売 3月
・Intelで超高速化
13. 新しいコマーシャル (場面転換のため)
14. ハードウェア売り上げ自慢 シェアUP (C2Dでナンバー1シェア)
15. iBook , Mac Book Pro
16. iMac , Mac Pro
17. Mac mini ⇒ iTV 登場
18.(予想)iTV デモ ⇒発売 3月
・iTuneからの映画streaming
・iLife iWorkのTV,プロジェクタへの映写
・2テラdisc内蔵
・無線LAN,Bluetooth内蔵
・Apple iTV remote controller
19. One More Things
(予想)iPhon(iSong Talk ?)登場
20. iPone デモ ⇒発売 Today
本日より、apple.comのページがiPhonページに変更
----------
●こんな感じで、どうでしょうか。
全部やると長すぎる感じもしますので、Mac OS X 10.5に焦点を当てるために、iPhonは、3月くらいの発表かもしれません。
それと、同じで、iPodの大画面型の「iPod Pro」も、もう少し後の「iPod」だけの別イベントでの発表でしょう。
これまでの例で言うと、なるべく「当日発表、当日販売」がインパクトがあるからです。
●と、いうことで、もしかすると、10.5も当日オープンというサプライズがあるかもしれません。
その場合は、10.5の「見た目」(新ファインダ=イルミネーション?)にあわせたホームページに変更になるかもしれません。
●その他、次の3年計画については、 前の投稿を読んでください。
(それでは、酔九郎でした。)
2006年12月24日日曜日
2006.09.15...アップルの戦略の方向が見えてきた/次期3年計画
【アップルの戦略が見えてきた。】
●目的は「長文」にすることですので、持って回った言い方、曖昧な表現、はっきりしない結論があっても、「文章が下手」だとすぐに結論を下さないで、
「あぁ〜、とにかく長く書きたいんだなぁ」
と、心優しく、我慢強く、お読みください。
さぁ、始めるゾォ…
(これくらいの分量だと、ケータイから全部は、読めなくなるのかなぁ?)
------------------------------------------------------
先日の「ShowTime」で、新たなAppleの戦略が見えてきたような気がしますので、ここに書いておきます。
------------------------------------------------------
●ImpressWatchのニュース転載のmixiニュースにも15日に載りましたが、重要な戦略の一手は、Apple Software Updateなのです。
それでは、順番に話を進めましょう。
------------------------
【デジタルHUBのこと】
●まだ、誰もiTunesもiPodもよく知らない頃に、Appleは、「デジタルHUB構想」を言い始めました。
それは、Macを中心としたデジタルな生活の実現でした。Macを中心に音楽や写真やテレビやビデオなどを「連携させる」しくみを言い表していました。
iTunesの成功やiPodの世界的な爆発的売れ行きを想像する人は、誰も(おそらくAppleの役員ですら)いなかったのです。
●PCを中心にしたあらゆる機能の連携は、Microsoftも同じ頃に発表していました。
Windows OSをあらゆるデバイスに拡張していくことによるデジタルな連携でした。
---■ 2001年2月22日 MACWORLD/Expo Tokyo 2001 ■---
アップルの描くコンピュータ未来像として「デジタルHub」という概念を提唱、次のように述べた。
「パソコンはこれまで確実に進化してきた。80年代は、表計算やDTPソフトなどが現れ、生産性向上に力点がおかれた。生産性の時代は10-15 年ほど続き、次に、95年頃から2000年まではインターネットの時代だった。そして、今年2001年から、パソコンの世界は3番目の局面に入った。それ は、デジタルライフスタイル、という思想で表される時代だ」
アップルの未来像はMacを、デジタル新時代のHubにすること
「デジタルカメラ、携帯電話、デジタルオーディプレイヤーなど、多様なデジタル機器が普及しているが、Macはこれからの時代、これらの機器の Hub(中心) になる。Macは、さまざまなデジタル機器ではできない機能をもっている。複雑なアプリケーションが走り、大型の表示画面があり、CD、DVD読み込み・ 書き込み可能で、データ容量も巨大だ。インターネットには、いつでもどこからでも接続できる。MacはデジタルHubになる」
コンピュータが社会のあらゆる様相に溶け込むように浸透していくユビキタスコンピューティングということが起こると指摘されている。「デジタルラ イフスタイル」とは、これをジョブズ流に表現した考え方だろう。一方、インターネット時代には端末はどんなものでもよく、PDA、ゲーム機、デジタルテレ ビなどがパソコンにとって代わり、パソコンの時代の終焉がいわれるようになったが、ジョブズCEOは、Macがデジタル機器の司令塔になる、という構想を 掲げたわけで、「脱PC」の発想に大きく異を唱えた。
Copyright (C) 1997-2006 Mainichi Communications Inc. All rights reserved.
【iTunesとiPodのこと】
●iTunesのMac版を公開し、Macの世界で無料のまま公開され、MacUserの中では好意的に迎えられたのです。
1.0 — 2001年1月9日 * 初リリース。
そして、初代iPodから開始された快進撃により、MacよりもiPod関連の売上の方がAppleにとって比重が大きくなってきているのです。
2.0 — 2001年11月2日 * iPod サポート。
4.0 — 2003年4月28日 * Music Store をサポート。
●Windows版のiTunesとiPodを発売し、同様にiTunesは、無償ソフトとなりました。
これは、Internet Explorer や Acrobat Reader に次ぐ、パソコンにインストールされる無償ソフトとしては、重要なアプリケーションとなったのです。
4.1 — 2003年10月16日 *Windowsをサポート。
●とくに、iTunesは、「ITS」(これまでは、ITMS)というトロイの木馬を内包していたのです。
音楽を聴くためのソフトだと思われていたものが、「ITS」という別の世界に通じる「どこでもドア」だったのです。
7.0 — 2006年9月12日 * 「iTunes Music Store」から「iTunes Store」に名称変更
実は、このソフトこそが、iTunesこそが「デジタルHUB」の重要なソフトウェアの1つだったのです。
---■ Wikipedia ■---
iPod登場以前の2001年1月にバージョン1.0が音楽再生・管理ソフトとしてリリースされ、iPod 登場以後はその管理ソフトウエアも兼ねる。さらに現在では、動画ファイルの再生・管理やiTunes Storeへの接続にも使われる。
当初は、無償配布、ユーザインターフェイスの簡略化など、手軽な操作からアップルコンピュータの周辺機器・ソフトウェアへの興味を引き、 WindowsからMacintoshへの"Switch"(乗り換え)を促すという販売戦略のため、Macintosh版のみがリリースされていた。 その後Windows版の無料配布を開始、iTunesを通してアップル流の操作感覚に親しんでもらい、iPodの購入とMacintoshへの乗り換え を促すという戦略に転換した。Windows XP、Windows 2000とMac OS Xのオペレーティングシステムに対応している。なお、Mac OS 9 への対応はバージョン3までである。
動画および音楽の再生・管理ソフトで同社の統合アプリケーションiLifeの構成要素のうちの1つでもある。
Text is available under GNU Free Documentation License.
【ハイブリット戦略】
●iTunesは、MacとWindowsの双方に同等の機能を提供する、Appleにとっての、ハイブリット・ソフトウェア(どちらにも対応している)だったのですが、ここにきて、ついに全貌が見えてきたのです。
①Quick Time
②iTunes
③iPod
④Boot Camp
⑤Apple Software Update
⑥iTV
●すべて、Mac or PCなのです。
●そうです、③のBoot Campは、MacをPC化するソフトですが、パソコン自体をハイブリット化してしまったのです。
●どちらも使えます。
使いやすい方を使ってください。
両方使える製品を買ってください。
Macは、Windowsよりも「クール」ですよ。
どうせ使うなら、Mac OSで使ってください。
という、ことなのです。
●これで、音楽とテレビ、映画などをHUB出来るようになりました。
●ここまでで、2001年からスタートした「デジタルHUB」計画は、6年目となっています。
iTuneのスタートからWindows版の発表までで、3年。
そして、iTVの発表までで、6年目。
2007年からは、新しい3年計画の始まりです。iTVは、そのスタートを飾るターニングポイントとなる製品となるのです。
【WindowsのMac化計画】
●さて、それでは、あと、足りないものは何ですか?
●「iLife」です。
「iWork」です。
●「iLife」と「iWork」のWindows版の提供です。
おそらく、来年のExpoでの新しいOSの発表の時、もしくは、次の発表のタイミングで、Windows版の提供を始めるでしょう。
●何故かと言うと、WindowsUserが望んでいるからです。CD、写真、音楽作成、ビデオ作成、DVD作成等をMacUserと同様に望んでいるからです。
「iLife 07'」をハイブリッドで発売すると、現在、Macのシェアは、2%程度なのですから、残りの98%に売れると言うことは、とてつもない売上となるのです。
iTunesは、無償ソフトですが、「iLife」は、有償ソフトです。
これまで、無償でiTunesを使っていたWindowsユーザーが、大挙して購入する可能性があります。
1. iTunes
2. iPhoto
3. iMovie
4. iDVD
5. iWeb
6. GarageBand
Windowsには、いまだに、こんなに簡単にいろいろなメディアをあつかえるソフトと連携できる仕組みは、ありません。
1本2000円で、全体で12,000円だとしても爆発的に売れるでしょう。
「iLife」には、バージョンアップの考え方が当初からありませんので、すべてが新規Userになる、ということは、Mac and PCすべてに売れるということなのです。
「Mac or PC 」から「Mac and PC」の始まりなのです。
【iTVのこと】
*************************
iTV(コードネーム)の予告
・ 公式発表は07年第一四半期
・ 予価 $299
・ Mac miniライクな筐体
・ iTunesで扱える上記映画やテレビコンテンツ、ポッドキャストを家庭用テレビ画面で再生するハードウェア
・ インターフェースは無線および有線LAN、USB2、HDMI、RGBコンポーネント、アナログ音声、光音声
*************************
●「iTV」は、「iLife」がなければ、ただのiPodをテレビにつなぐ接続器でしかありません。
iLifeが付属しなくて、「iTV」で、何を観るのでしょう?
映画ですか?
録画したテレビですか?
●録音したCD、購入した曲、自分で撮った写真、送ってもらった写真、自分で作った曲、もらった曲、作ったビデオ、送られてきた記念のビデオ、そしてDVDディスクの再生等など〜
そして、映画もTVも
すべてがハイブリッドで、すべてがMac or PCで、すべての人のためのHUBになれるのです。
●iPodとiTVを無線LANでつなぐことで、デジタルHUBの360°が、ぐるりと回るのです。
【そして、次の3年のための新たな戦略が…】
●やっと、Apple Software Updateに話が繋がります。
●これは、MacとWindows環境における、Apple Softwareの築城です。
「敵地に城を構えた」と言うことです。
Windowsの中にAppleが完全に陣地を作り、常にソフトを流通させるための補給路も構築したと言うことなのです。
そして、頻繁にセキュリティ・アップデートの必要なソフトウェアのための準備をし、ユーザー検証が始まったということです。
●待つのは「iLife」。
* 1.0 — 2001年1月9日
* 1.1 — 2001年2月21日
* 2.0 — 2001年11月2日
* 2.0.2 — 2001年11月16日
* 2.0.3 — 2001年12月13日
* 2.0.4 — 2002年3月20日
* 3.0 — 2002年7月17日
* 3.0.1 — 2002年9月18日
* 4.0 — 2003年4月28日
* 4.0.1 — 2003年5月27日
* 4.1 — 2003年10月16日
* 4.2 — 2003年12月18日
* 4.5 — 2004年4月28日
* 4.6 — 2004年6月9日
* 4.7 — 2004年10月27日
* 4.7.1 — 2005年1月11日
* 4.8 — 2005年5月9日
* 4.9 — 2005年6月28日
* 5.0 — 2005年9月7日
* 5.01 — 2005年9月21日
* 6.0 — 2005年10月13日
* 6.01 — 2005年10月21日
* 6.05
* 7.0 — 2006年9月12日
●iTunesだけで、2001年から24回のアップデートを重ねている。
●それと共に、各iLifeのアプリケーションも、細かなアップデートを重ね、機能の充実とユーザーの要求に応えている。
●これまで提供してきた、ほぼすべての無償ソフトから、Windows環境での商売が始まります。
1. Quick Time ⇒ proバージョンのみ有償
2. iTunes
3. iPod ⇒ 唯一の有償ハード
4. Boot Camp
5. Apple Software Update
6. iTV ⇒ 予価 299ドル
●「iLife」と共に「iWork」のWindows版も発表されるかもしれません。(おそらく、+1年は待つかもしれませんが…)
「iLife」には、ほとんど敵がいません。GoogleのPicasaやAdobeのPhotoshop Album等もありますが、それはiPhotoの代わりになるだけですし、その他のソフトは比較するものがありません。
「iWork」には、大きな敵がいます。OfficeやMSWorksです。まあ、Worksは売れていませんので、比較するには、余りに巨大なOfficeしかないわけですが、今の「iWorks」では太刀打ちできません。
①Pages
②Keynote
あと、これに「表計算」を加える必要がありますし、ビジネス(ライトビジネス)に使うとなると、もう一度ファイルメーカーを買収しなおして、「iWork」に、File Maker Expressとしてバンドルする必要があります。
●こうすると、New iWorkの構成は、次のようになります。
1. Pages : Word
2. Keynote : Power Point
3. Numbers : Excel
4. File Maker Express : Access
これで、「iLife」ソフトを含めると10本の重要なアプリケーションをWindowsの中に保つことが出来ることになり、この10本を主に使うユーザーにとっては、もう「Windows」である必要はなくなるということです。
この10本のソフトが20,000円(150ドル程度)で購入できたら、当初からPCにバンドルするメーカーも現れてくるでしょう。
●こうして、2007年から2009年までの3か年計画は進んでいくと予想できるのですが、どうでしょうか?
来年のMac OS X 10.5の発表と同時に「iLife 07」の更新も発表されるのは確実ですが、果たしてWindows版も発表されるでしょうか?
「iLife 07 for Mac and PC」
(驚きの声と鳴りやまぬ拍手…)
●目的は「長文」にすることですので、持って回った言い方、曖昧な表現、はっきりしない結論があっても、「文章が下手」だとすぐに結論を下さないで、
「あぁ〜、とにかく長く書きたいんだなぁ」
と、心優しく、我慢強く、お読みください。
さぁ、始めるゾォ…
(これくらいの分量だと、ケータイから全部は、読めなくなるのかなぁ?)
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先日の「ShowTime」で、新たなAppleの戦略が見えてきたような気がしますので、ここに書いておきます。
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●ImpressWatchのニュース転載のmixiニュースにも15日に載りましたが、重要な戦略の一手は、Apple Software Updateなのです。
それでは、順番に話を進めましょう。
------------------------
【デジタルHUBのこと】
●まだ、誰もiTunesもiPodもよく知らない頃に、Appleは、「デジタルHUB構想」を言い始めました。
それは、Macを中心としたデジタルな生活の実現でした。Macを中心に音楽や写真やテレビやビデオなどを「連携させる」しくみを言い表していました。
iTunesの成功やiPodの世界的な爆発的売れ行きを想像する人は、誰も(おそらくAppleの役員ですら)いなかったのです。
●PCを中心にしたあらゆる機能の連携は、Microsoftも同じ頃に発表していました。
Windows OSをあらゆるデバイスに拡張していくことによるデジタルな連携でした。
---■ 2001年2月22日 MACWORLD/Expo Tokyo 2001 ■---
アップルの描くコンピュータ未来像として「デジタルHub」という概念を提唱、次のように述べた。
「パソコンはこれまで確実に進化してきた。80年代は、表計算やDTPソフトなどが現れ、生産性向上に力点がおかれた。生産性の時代は10-15 年ほど続き、次に、95年頃から2000年まではインターネットの時代だった。そして、今年2001年から、パソコンの世界は3番目の局面に入った。それ は、デジタルライフスタイル、という思想で表される時代だ」
アップルの未来像はMacを、デジタル新時代のHubにすること
「デジタルカメラ、携帯電話、デジタルオーディプレイヤーなど、多様なデジタル機器が普及しているが、Macはこれからの時代、これらの機器の Hub(中心) になる。Macは、さまざまなデジタル機器ではできない機能をもっている。複雑なアプリケーションが走り、大型の表示画面があり、CD、DVD読み込み・ 書き込み可能で、データ容量も巨大だ。インターネットには、いつでもどこからでも接続できる。MacはデジタルHubになる」
コンピュータが社会のあらゆる様相に溶け込むように浸透していくユビキタスコンピューティングということが起こると指摘されている。「デジタルラ イフスタイル」とは、これをジョブズ流に表現した考え方だろう。一方、インターネット時代には端末はどんなものでもよく、PDA、ゲーム機、デジタルテレ ビなどがパソコンにとって代わり、パソコンの時代の終焉がいわれるようになったが、ジョブズCEOは、Macがデジタル機器の司令塔になる、という構想を 掲げたわけで、「脱PC」の発想に大きく異を唱えた。
Copyright (C) 1997-2006 Mainichi Communications Inc. All rights reserved.
【iTunesとiPodのこと】
●iTunesのMac版を公開し、Macの世界で無料のまま公開され、MacUserの中では好意的に迎えられたのです。
1.0 — 2001年1月9日 * 初リリース。
そして、初代iPodから開始された快進撃により、MacよりもiPod関連の売上の方がAppleにとって比重が大きくなってきているのです。
2.0 — 2001年11月2日 * iPod サポート。
4.0 — 2003年4月28日 * Music Store をサポート。
●Windows版のiTunesとiPodを発売し、同様にiTunesは、無償ソフトとなりました。
これは、Internet Explorer や Acrobat Reader に次ぐ、パソコンにインストールされる無償ソフトとしては、重要なアプリケーションとなったのです。
4.1 — 2003年10月16日 *Windowsをサポート。
●とくに、iTunesは、「ITS」(これまでは、ITMS)というトロイの木馬を内包していたのです。
音楽を聴くためのソフトだと思われていたものが、「ITS」という別の世界に通じる「どこでもドア」だったのです。
7.0 — 2006年9月12日 * 「iTunes Music Store」から「iTunes Store」に名称変更
実は、このソフトこそが、iTunesこそが「デジタルHUB」の重要なソフトウェアの1つだったのです。
---■ Wikipedia ■---
iPod登場以前の2001年1月にバージョン1.0が音楽再生・管理ソフトとしてリリースされ、iPod 登場以後はその管理ソフトウエアも兼ねる。さらに現在では、動画ファイルの再生・管理やiTunes Storeへの接続にも使われる。
当初は、無償配布、ユーザインターフェイスの簡略化など、手軽な操作からアップルコンピュータの周辺機器・ソフトウェアへの興味を引き、 WindowsからMacintoshへの"Switch"(乗り換え)を促すという販売戦略のため、Macintosh版のみがリリースされていた。 その後Windows版の無料配布を開始、iTunesを通してアップル流の操作感覚に親しんでもらい、iPodの購入とMacintoshへの乗り換え を促すという戦略に転換した。Windows XP、Windows 2000とMac OS Xのオペレーティングシステムに対応している。なお、Mac OS 9 への対応はバージョン3までである。
動画および音楽の再生・管理ソフトで同社の統合アプリケーションiLifeの構成要素のうちの1つでもある。
Text is available under GNU Free Documentation License.
【ハイブリット戦略】
●iTunesは、MacとWindowsの双方に同等の機能を提供する、Appleにとっての、ハイブリット・ソフトウェア(どちらにも対応している)だったのですが、ここにきて、ついに全貌が見えてきたのです。
①Quick Time
②iTunes
③iPod
④Boot Camp
⑤Apple Software Update
⑥iTV
●すべて、Mac or PCなのです。
●そうです、③のBoot Campは、MacをPC化するソフトですが、パソコン自体をハイブリット化してしまったのです。
●どちらも使えます。
使いやすい方を使ってください。
両方使える製品を買ってください。
Macは、Windowsよりも「クール」ですよ。
どうせ使うなら、Mac OSで使ってください。
という、ことなのです。
●これで、音楽とテレビ、映画などをHUB出来るようになりました。
●ここまでで、2001年からスタートした「デジタルHUB」計画は、6年目となっています。
iTuneのスタートからWindows版の発表までで、3年。
そして、iTVの発表までで、6年目。
2007年からは、新しい3年計画の始まりです。iTVは、そのスタートを飾るターニングポイントとなる製品となるのです。
【WindowsのMac化計画】
●さて、それでは、あと、足りないものは何ですか?
●「iLife」です。
「iWork」です。
●「iLife」と「iWork」のWindows版の提供です。
おそらく、来年のExpoでの新しいOSの発表の時、もしくは、次の発表のタイミングで、Windows版の提供を始めるでしょう。
●何故かと言うと、WindowsUserが望んでいるからです。CD、写真、音楽作成、ビデオ作成、DVD作成等をMacUserと同様に望んでいるからです。
「iLife 07'」をハイブリッドで発売すると、現在、Macのシェアは、2%程度なのですから、残りの98%に売れると言うことは、とてつもない売上となるのです。
iTunesは、無償ソフトですが、「iLife」は、有償ソフトです。
これまで、無償でiTunesを使っていたWindowsユーザーが、大挙して購入する可能性があります。
1. iTunes
2. iPhoto
3. iMovie
4. iDVD
5. iWeb
6. GarageBand
Windowsには、いまだに、こんなに簡単にいろいろなメディアをあつかえるソフトと連携できる仕組みは、ありません。
1本2000円で、全体で12,000円だとしても爆発的に売れるでしょう。
「iLife」には、バージョンアップの考え方が当初からありませんので、すべてが新規Userになる、ということは、Mac and PCすべてに売れるということなのです。
「Mac or PC 」から「Mac and PC」の始まりなのです。
【iTVのこと】
*************************
iTV(コードネーム)の予告
・ 公式発表は07年第一四半期
・ 予価 $299
・ Mac miniライクな筐体
・ iTunesで扱える上記映画やテレビコンテンツ、ポッドキャストを家庭用テレビ画面で再生するハードウェア
・ インターフェースは無線および有線LAN、USB2、HDMI、RGBコンポーネント、アナログ音声、光音声
*************************
●「iTV」は、「iLife」がなければ、ただのiPodをテレビにつなぐ接続器でしかありません。
iLifeが付属しなくて、「iTV」で、何を観るのでしょう?
映画ですか?
録画したテレビですか?
●録音したCD、購入した曲、自分で撮った写真、送ってもらった写真、自分で作った曲、もらった曲、作ったビデオ、送られてきた記念のビデオ、そしてDVDディスクの再生等など〜
そして、映画もTVも
すべてがハイブリッドで、すべてがMac or PCで、すべての人のためのHUBになれるのです。
●iPodとiTVを無線LANでつなぐことで、デジタルHUBの360°が、ぐるりと回るのです。
【そして、次の3年のための新たな戦略が…】
●やっと、Apple Software Updateに話が繋がります。
●これは、MacとWindows環境における、Apple Softwareの築城です。
「敵地に城を構えた」と言うことです。
Windowsの中にAppleが完全に陣地を作り、常にソフトを流通させるための補給路も構築したと言うことなのです。
そして、頻繁にセキュリティ・アップデートの必要なソフトウェアのための準備をし、ユーザー検証が始まったということです。
●待つのは「iLife」。
* 1.0 — 2001年1月9日
* 1.1 — 2001年2月21日
* 2.0 — 2001年11月2日
* 2.0.2 — 2001年11月16日
* 2.0.3 — 2001年12月13日
* 2.0.4 — 2002年3月20日
* 3.0 — 2002年7月17日
* 3.0.1 — 2002年9月18日
* 4.0 — 2003年4月28日
* 4.0.1 — 2003年5月27日
* 4.1 — 2003年10月16日
* 4.2 — 2003年12月18日
* 4.5 — 2004年4月28日
* 4.6 — 2004年6月9日
* 4.7 — 2004年10月27日
* 4.7.1 — 2005年1月11日
* 4.8 — 2005年5月9日
* 4.9 — 2005年6月28日
* 5.0 — 2005年9月7日
* 5.01 — 2005年9月21日
* 6.0 — 2005年10月13日
* 6.01 — 2005年10月21日
* 6.05
* 7.0 — 2006年9月12日
●iTunesだけで、2001年から24回のアップデートを重ねている。
●それと共に、各iLifeのアプリケーションも、細かなアップデートを重ね、機能の充実とユーザーの要求に応えている。
●これまで提供してきた、ほぼすべての無償ソフトから、Windows環境での商売が始まります。
1. Quick Time ⇒ proバージョンのみ有償
2. iTunes
3. iPod ⇒ 唯一の有償ハード
4. Boot Camp
5. Apple Software Update
6. iTV ⇒ 予価 299ドル
●「iLife」と共に「iWork」のWindows版も発表されるかもしれません。(おそらく、+1年は待つかもしれませんが…)
「iLife」には、ほとんど敵がいません。GoogleのPicasaやAdobeのPhotoshop Album等もありますが、それはiPhotoの代わりになるだけですし、その他のソフトは比較するものがありません。
「iWork」には、大きな敵がいます。OfficeやMSWorksです。まあ、Worksは売れていませんので、比較するには、余りに巨大なOfficeしかないわけですが、今の「iWorks」では太刀打ちできません。
①Pages
②Keynote
あと、これに「表計算」を加える必要がありますし、ビジネス(ライトビジネス)に使うとなると、もう一度ファイルメーカーを買収しなおして、「iWork」に、File Maker Expressとしてバンドルする必要があります。
●こうすると、New iWorkの構成は、次のようになります。
1. Pages : Word
2. Keynote : Power Point
3. Numbers : Excel
4. File Maker Express : Access
これで、「iLife」ソフトを含めると10本の重要なアプリケーションをWindowsの中に保つことが出来ることになり、この10本を主に使うユーザーにとっては、もう「Windows」である必要はなくなるということです。
この10本のソフトが20,000円(150ドル程度)で購入できたら、当初からPCにバンドルするメーカーも現れてくるでしょう。
●こうして、2007年から2009年までの3か年計画は進んでいくと予想できるのですが、どうでしょうか?
来年のMac OS X 10.5の発表と同時に「iLife 07」の更新も発表されるのは確実ですが、果たしてWindows版も発表されるでしょうか?
「iLife 07 for Mac and PC」
(驚きの声と鳴りやまぬ拍手…)
2006.08.12...GyaoとyoutubeとiTunes/DVDの次は?
1度くらいは、ケータイで読めないくらい長文の日記を書いてみたかったとです。
(って、なんの言い訳か…???)
【1.ビデオオンデマンドは、儲かるのか?】
●毎回番組を見るたびに、ほとんど同じコマーシャルを延々と見せられ、機能が悪く、早送りをしたりしていると反応しなくなって、また始めから…コマーシャルを延々と…
⇒これが、Gyao
●商売としてのビジネスモデルを作らずにスタートしたのか、コマーシャルなしで、やっと最近PV等で収入を得るようになったけど、著作権クレームで、番組?削除をしまくっていて、過去にあったはずのものが、どんどんなくなっている…
⇒これがねYou Tube
●番組自体に統一単価を付けて、ビデオを求めている客はいないと言い続けて(たぶん値段交渉の手段かな?)、テレビ番組配信、映画配信と拡大していく。
画質、配信技術、検索もユーザビリティとも申し分ない…
⇒これが、iTunes
●当然、その他もあるよ…
-----------------------
●インターネットでのビデオオンデマンドは、各社とも夢のような誇大妄想的ビジネスモデルで、誰にでも湯水のように金が入ってくるような幻想を抱かせていた。
●さて、どこが儲かっているのか?
テレビ番組配信のiTunesを含めて、すべて赤字…だと思う。
iTunesは、当初から赤字の宣言をしていた。iPodの売上で儲けているのだ。
当然、Gyaoもユーセン社の儲けをつぎ込んで、Gyaoの番組コマーシャルで黒字になるまで我慢しているのだ。
●映画は、映画館→DVD/レンタルDVD→有料テレビ→無料テレビ という使い回しのルートが出来上がっているのだが、では、インターネット番組は、どこに入るのか?
どの位置にいれば、儲けのサイクルに入り込むことができるのか?
●違法DVDがインターネットに流れる場所(サイクル上の)は、DVDの発売後が主だと考えられる。
昔は、映画館で撮影した動画が流れることもあったが、犯罪に見合うお手軽さに欠ける。
そうすると、DVD発売直後にインターネットでビデオオンデマンドを行うことが有利に働くようだが、こうするとDVD購入者やレンタルDVDよりも、インターネット視聴者の方が多いためにDVD購入者(レンタル業者含む)が減ってしまうだろう。
---
●違法DVD(動画)は、お手軽で有ると同時にレアな情報の宝庫でもあるのだが、違法な映画をネットに流すのは、DVDの値段が下がるのとともに減少し、DVDよりも低価格のネット配信のルートが確立されれば、いよいよ減少すると見られる。
DVDのコピー制限や地上デジタルのコピーワンスの様な(優良な利用者がバックアップを取れない仕組み)悪法は、早晩撤回されて、客の使いやすい流通ルートを造った者の勝ちとなっていくだろう。
---
●こう考えてくると、どうもインターネット配信で「うはうは」儲かる話は、眉唾ものであることが判る。
レンタルビデオ屋さんの成り立ちを見ても、元は違法レンタルショップが、何年も経って、利用料を上納するしくみが出来上がったものであり、著作物に関する締め付けももっと緩かった時代だったからこそ、生き残ってこれたビジネスモデルなのだ。
●では、現状でインターネットのビデオオンデマンドは、儲ける方法かないのか?
ない!
と言っておこう。
●テレビ局(フジテレビ等)が、番組配信に積極的に取り組んでいるが、結局は、配信する会社の番組にいろどりを添える程度で、商売としての旨みは、テレビ放映時のCMしかないのだ。
あまり、番組をネットで配信することを積極的に進めると、現状の地上波でのCM料金の値下げ要求が出てくることも考えられる。
なぜなら、地上波でしか見られないものに番組CMを付けている(制作費を出している)のに、その番組を利用して別の所で、テレビ局が自分だけ儲けようとしている…と映るからだ。
●すべてのテレビ局が公共的な機関として、番組を大切に保存しなければならないとしたら、視聴者は等しく視聴することが出来なくてはならない。
●テレビ局は、すでに過去に大きな過ちを犯しているのだ。
ビデオテープが高価であったことから、どんどん使い回しをし、ほとんどの番組が残っていないのである。
DVDについても同様のことが行われている。
商売になりそうな番組はDVD化されるが、そうでないものは、テレビ局に保存されているのかどうかも判らない。
You Tubeに著作権のクレームは出しているが、本当にその著作物をテレビ局が保存しているのかどうかも明確ではない。
●NHKの「ひょっこりひょうたん島」の復刻版は、1視聴者のノートやフイルムが基になっているそうだが、もしも、この視聴者が、You Tubeに投稿していた場合、著作権のクレームにより、削除要求されたのだろうか?
こんなことが、他にたくさん出ているのではないだろうか?
当時、人気のなかったバラエティのビデオなどは、まったく残っていないのだろう。
●そうすると、インターネットによるビデオオンデマンド(ネット配信)は、まったくの視聴者への無償サービスであり、儲けはない、という前提で考えるのが、ビジネスモデルの基本的な考え方になっていなくてはならない。
これが、一番よい例として、世の中にあるのが「図書館」である。
ウィキペディアがいい例でもある。
インターネットで参照するデータは、無料が前提であり、ライブラリであり、どこかに正しい情報が、すべて揃っていることが必要なのだ。
大学や企業で公開できる情報は、そうやって公開されているのだが、動画となると、当初は容量の壁が立ちはだかっていた。
今や動画フォーマットもストリーミングに適したもとが出そろってきているし、「ライブラリ」としての、動画ストックは、確保されるべき時期にきていると考えられる。
●この時に、またもや著作権の話が出てくるわけだが、その昔のテッド・ネルソンの「リテラリーマシン」(1994年10月11日初版アスキー出版 局)で語られていたXanaduプロジェクトのような著作権情報を付加したハイパーテキストのネット情報が必要だったのかもしれない。
(その1は、とりあえず、ここまで〜結論はなし?)
-----------------------------------------
●大問題は、もう一つある。…
【2.CDやDVDは、いつまで保つのか?】
●なにしろ、CDもそろそろ10年以上経って、世界中で発売されているCDの耐久性の問題から、そろそろCDを聴こうにも聴けなくなっているものが出てきてもいい頃なのだ。
これは、重大な製造者責任問題を孕んでおり、無償交換の訴訟が世界的に起こってくる可能性もないとは言えない。(2重否定)
特に、レーベルゲートをはじめとしたプロテクト(コピーコントロール)CDは、本来のプレーヤーで読むことの出来ない似非CDであるから、通常のCDプレーヤーは対応する必要もないCDなのだ。
同様にDVDのコピー制御についても、耐久性についても同様の問題が発生してくるだろう。
●これらの問題をうまくクリアするために、まったく違ったメディアに買い換えさせることが必須の戦略なのだ。
●デジタルは、10年しか保たない。(???)
↓
10年経ったら新しい機械を買わせよう!大作戦 である。
●これが、オープンテープ→カセットテープ→ビデオテープ(VHS,β)→8ミリテープ→デジタルテープ
レコード→CD→DVD→BDのながれなのだが、HD−DVDは、過去の資産を継続することが出来てしまうという(?)致命的な性能をもっているという言い方も出来る。
早く、過去の資産をゴミ化して、CDやDVDが読めなくなることを「古くなってるから、しょうがないね」と、思わせる必要があるのだ。
「あ〜よかった、新製品買おう!」と思わせる必要がある。
●そのために、音楽用のCDも早くDVDに移行する必要があるし、そういう業界の動きもすでにあるようだ。
そうすると、CDの移行と共に、音楽用のプレーヤーが、すべてDVD対応となり、すべてのユーザーが買い換える必要が出てきて、買い換え需要により、莫大な売上増になるのだ。
●これが、日本のメーカーが、HD携帯プレーヤーに進出しなかった、重要なポイントだと思っている。
HD携帯プレーヤーには、消耗品のメディアが必要ないからだ。
せいぜい、松下のようにSDカードを付けていれば標準化が進んだかもしれないが、まさか、メモリースティックにするわけにはいかないのだから。
---
●さあ、そうすると、今後の製品の行く末はどうなるかと言うと、どう考えても、互換性のあるHD−DVDではなく、過去との互換性のないBDが有力になってくるのだ。
そう、みなさん結局は、商売人だからです。
DVD→HD−DVDで、DVDデイスクを20年も使われた日には、とても耐久性に責任が持てないのだと思う。(当然、市販品のDVDのことですが…)
それよりも、さっさとDVDは、ゴミにして、「ハイビジョン画質のBDは、美しいし長持ちします」と言った方が、消費者の懐は軽くなるが、商売繁盛の旗がチラつくのです。
●どうです、この展開…。
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※上記の記事内容は、すべてフィクションです。似たような製品名、会社名が合ったとしても一切関係ありません。
と、書いておこう。(酔九郎)
(って、なんの言い訳か…???)
【1.ビデオオンデマンドは、儲かるのか?】
●毎回番組を見るたびに、ほとんど同じコマーシャルを延々と見せられ、機能が悪く、早送りをしたりしていると反応しなくなって、また始めから…コマーシャルを延々と…
⇒これが、Gyao
●商売としてのビジネスモデルを作らずにスタートしたのか、コマーシャルなしで、やっと最近PV等で収入を得るようになったけど、著作権クレームで、番組?削除をしまくっていて、過去にあったはずのものが、どんどんなくなっている…
⇒これがねYou Tube
●番組自体に統一単価を付けて、ビデオを求めている客はいないと言い続けて(たぶん値段交渉の手段かな?)、テレビ番組配信、映画配信と拡大していく。
画質、配信技術、検索もユーザビリティとも申し分ない…
⇒これが、iTunes
●当然、その他もあるよ…
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●インターネットでのビデオオンデマンドは、各社とも夢のような誇大妄想的ビジネスモデルで、誰にでも湯水のように金が入ってくるような幻想を抱かせていた。
●さて、どこが儲かっているのか?
テレビ番組配信のiTunesを含めて、すべて赤字…だと思う。
iTunesは、当初から赤字の宣言をしていた。iPodの売上で儲けているのだ。
当然、Gyaoもユーセン社の儲けをつぎ込んで、Gyaoの番組コマーシャルで黒字になるまで我慢しているのだ。
●映画は、映画館→DVD/レンタルDVD→有料テレビ→無料テレビ という使い回しのルートが出来上がっているのだが、では、インターネット番組は、どこに入るのか?
どの位置にいれば、儲けのサイクルに入り込むことができるのか?
●違法DVDがインターネットに流れる場所(サイクル上の)は、DVDの発売後が主だと考えられる。
昔は、映画館で撮影した動画が流れることもあったが、犯罪に見合うお手軽さに欠ける。
そうすると、DVD発売直後にインターネットでビデオオンデマンドを行うことが有利に働くようだが、こうするとDVD購入者やレンタルDVDよりも、インターネット視聴者の方が多いためにDVD購入者(レンタル業者含む)が減ってしまうだろう。
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●違法DVD(動画)は、お手軽で有ると同時にレアな情報の宝庫でもあるのだが、違法な映画をネットに流すのは、DVDの値段が下がるのとともに減少し、DVDよりも低価格のネット配信のルートが確立されれば、いよいよ減少すると見られる。
DVDのコピー制限や地上デジタルのコピーワンスの様な(優良な利用者がバックアップを取れない仕組み)悪法は、早晩撤回されて、客の使いやすい流通ルートを造った者の勝ちとなっていくだろう。
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●こう考えてくると、どうもインターネット配信で「うはうは」儲かる話は、眉唾ものであることが判る。
レンタルビデオ屋さんの成り立ちを見ても、元は違法レンタルショップが、何年も経って、利用料を上納するしくみが出来上がったものであり、著作物に関する締め付けももっと緩かった時代だったからこそ、生き残ってこれたビジネスモデルなのだ。
●では、現状でインターネットのビデオオンデマンドは、儲ける方法かないのか?
ない!
と言っておこう。
●テレビ局(フジテレビ等)が、番組配信に積極的に取り組んでいるが、結局は、配信する会社の番組にいろどりを添える程度で、商売としての旨みは、テレビ放映時のCMしかないのだ。
あまり、番組をネットで配信することを積極的に進めると、現状の地上波でのCM料金の値下げ要求が出てくることも考えられる。
なぜなら、地上波でしか見られないものに番組CMを付けている(制作費を出している)のに、その番組を利用して別の所で、テレビ局が自分だけ儲けようとしている…と映るからだ。
●すべてのテレビ局が公共的な機関として、番組を大切に保存しなければならないとしたら、視聴者は等しく視聴することが出来なくてはならない。
●テレビ局は、すでに過去に大きな過ちを犯しているのだ。
ビデオテープが高価であったことから、どんどん使い回しをし、ほとんどの番組が残っていないのである。
DVDについても同様のことが行われている。
商売になりそうな番組はDVD化されるが、そうでないものは、テレビ局に保存されているのかどうかも判らない。
You Tubeに著作権のクレームは出しているが、本当にその著作物をテレビ局が保存しているのかどうかも明確ではない。
●NHKの「ひょっこりひょうたん島」の復刻版は、1視聴者のノートやフイルムが基になっているそうだが、もしも、この視聴者が、You Tubeに投稿していた場合、著作権のクレームにより、削除要求されたのだろうか?
こんなことが、他にたくさん出ているのではないだろうか?
当時、人気のなかったバラエティのビデオなどは、まったく残っていないのだろう。
●そうすると、インターネットによるビデオオンデマンド(ネット配信)は、まったくの視聴者への無償サービスであり、儲けはない、という前提で考えるのが、ビジネスモデルの基本的な考え方になっていなくてはならない。
これが、一番よい例として、世の中にあるのが「図書館」である。
ウィキペディアがいい例でもある。
インターネットで参照するデータは、無料が前提であり、ライブラリであり、どこかに正しい情報が、すべて揃っていることが必要なのだ。
大学や企業で公開できる情報は、そうやって公開されているのだが、動画となると、当初は容量の壁が立ちはだかっていた。
今や動画フォーマットもストリーミングに適したもとが出そろってきているし、「ライブラリ」としての、動画ストックは、確保されるべき時期にきていると考えられる。
●この時に、またもや著作権の話が出てくるわけだが、その昔のテッド・ネルソンの「リテラリーマシン」(1994年10月11日初版アスキー出版 局)で語られていたXanaduプロジェクトのような著作権情報を付加したハイパーテキストのネット情報が必要だったのかもしれない。
(その1は、とりあえず、ここまで〜結論はなし?)
-----------------------------------------
●大問題は、もう一つある。…
【2.CDやDVDは、いつまで保つのか?】
●なにしろ、CDもそろそろ10年以上経って、世界中で発売されているCDの耐久性の問題から、そろそろCDを聴こうにも聴けなくなっているものが出てきてもいい頃なのだ。
これは、重大な製造者責任問題を孕んでおり、無償交換の訴訟が世界的に起こってくる可能性もないとは言えない。(2重否定)
特に、レーベルゲートをはじめとしたプロテクト(コピーコントロール)CDは、本来のプレーヤーで読むことの出来ない似非CDであるから、通常のCDプレーヤーは対応する必要もないCDなのだ。
同様にDVDのコピー制御についても、耐久性についても同様の問題が発生してくるだろう。
●これらの問題をうまくクリアするために、まったく違ったメディアに買い換えさせることが必須の戦略なのだ。
●デジタルは、10年しか保たない。(???)
↓
10年経ったら新しい機械を買わせよう!大作戦 である。
●これが、オープンテープ→カセットテープ→ビデオテープ(VHS,β)→8ミリテープ→デジタルテープ
レコード→CD→DVD→BDのながれなのだが、HD−DVDは、過去の資産を継続することが出来てしまうという(?)致命的な性能をもっているという言い方も出来る。
早く、過去の資産をゴミ化して、CDやDVDが読めなくなることを「古くなってるから、しょうがないね」と、思わせる必要があるのだ。
「あ〜よかった、新製品買おう!」と思わせる必要がある。
●そのために、音楽用のCDも早くDVDに移行する必要があるし、そういう業界の動きもすでにあるようだ。
そうすると、CDの移行と共に、音楽用のプレーヤーが、すべてDVD対応となり、すべてのユーザーが買い換える必要が出てきて、買い換え需要により、莫大な売上増になるのだ。
●これが、日本のメーカーが、HD携帯プレーヤーに進出しなかった、重要なポイントだと思っている。
HD携帯プレーヤーには、消耗品のメディアが必要ないからだ。
せいぜい、松下のようにSDカードを付けていれば標準化が進んだかもしれないが、まさか、メモリースティックにするわけにはいかないのだから。
---
●さあ、そうすると、今後の製品の行く末はどうなるかと言うと、どう考えても、互換性のあるHD−DVDではなく、過去との互換性のないBDが有力になってくるのだ。
そう、みなさん結局は、商売人だからです。
DVD→HD−DVDで、DVDデイスクを20年も使われた日には、とても耐久性に責任が持てないのだと思う。(当然、市販品のDVDのことですが…)
それよりも、さっさとDVDは、ゴミにして、「ハイビジョン画質のBDは、美しいし長持ちします」と言った方が、消費者の懐は軽くなるが、商売繁盛の旗がチラつくのです。
●どうです、この展開…。
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※上記の記事内容は、すべてフィクションです。似たような製品名、会社名が合ったとしても一切関係ありません。
と、書いておこう。(酔九郎)
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