1度くらいは、ケータイで読めないくらい長文の日記を書いてみたかったとです。
(って、なんの言い訳か…???)
【1.ビデオオンデマンドは、儲かるのか?】
●毎回番組を見るたびに、ほとんど同じコマーシャルを延々と見せられ、機能が悪く、早送りをしたりしていると反応しなくなって、また始めから…コマーシャルを延々と…
⇒これが、Gyao
●商売としてのビジネスモデルを作らずにスタートしたのか、コマーシャルなしで、やっと最近PV等で収入を得るようになったけど、著作権クレームで、番組?削除をしまくっていて、過去にあったはずのものが、どんどんなくなっている…
⇒これがねYou Tube
●番組自体に統一単価を付けて、ビデオを求めている客はいないと言い続けて(たぶん値段交渉の手段かな?)、テレビ番組配信、映画配信と拡大していく。
画質、配信技術、検索もユーザビリティとも申し分ない…
⇒これが、iTunes
●当然、その他もあるよ…
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●インターネットでのビデオオンデマンドは、各社とも夢のような誇大妄想的ビジネスモデルで、誰にでも湯水のように金が入ってくるような幻想を抱かせていた。
●さて、どこが儲かっているのか?
テレビ番組配信のiTunesを含めて、すべて赤字…だと思う。
iTunesは、当初から赤字の宣言をしていた。iPodの売上で儲けているのだ。
当然、Gyaoもユーセン社の儲けをつぎ込んで、Gyaoの番組コマーシャルで黒字になるまで我慢しているのだ。
●映画は、映画館→DVD/レンタルDVD→有料テレビ→無料テレビ という使い回しのルートが出来上がっているのだが、では、インターネット番組は、どこに入るのか?
どの位置にいれば、儲けのサイクルに入り込むことができるのか?
●違法DVDがインターネットに流れる場所(サイクル上の)は、DVDの発売後が主だと考えられる。
昔は、映画館で撮影した動画が流れることもあったが、犯罪に見合うお手軽さに欠ける。
そうすると、DVD発売直後にインターネットでビデオオンデマンドを行うことが有利に働くようだが、こうするとDVD購入者やレンタルDVDよりも、インターネット視聴者の方が多いためにDVD購入者(レンタル業者含む)が減ってしまうだろう。
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●違法DVD(動画)は、お手軽で有ると同時にレアな情報の宝庫でもあるのだが、違法な映画をネットに流すのは、DVDの値段が下がるのとともに減少し、DVDよりも低価格のネット配信のルートが確立されれば、いよいよ減少すると見られる。
DVDのコピー制限や地上デジタルのコピーワンスの様な(優良な利用者がバックアップを取れない仕組み)悪法は、早晩撤回されて、客の使いやすい流通ルートを造った者の勝ちとなっていくだろう。
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●こう考えてくると、どうもインターネット配信で「うはうは」儲かる話は、眉唾ものであることが判る。
レンタルビデオ屋さんの成り立ちを見ても、元は違法レンタルショップが、何年も経って、利用料を上納するしくみが出来上がったものであり、著作物に関する締め付けももっと緩かった時代だったからこそ、生き残ってこれたビジネスモデルなのだ。
●では、現状でインターネットのビデオオンデマンドは、儲ける方法かないのか?
ない!
と言っておこう。
●テレビ局(フジテレビ等)が、番組配信に積極的に取り組んでいるが、結局は、配信する会社の番組にいろどりを添える程度で、商売としての旨みは、テレビ放映時のCMしかないのだ。
あまり、番組をネットで配信することを積極的に進めると、現状の地上波でのCM料金の値下げ要求が出てくることも考えられる。
なぜなら、地上波でしか見られないものに番組CMを付けている(制作費を出している)のに、その番組を利用して別の所で、テレビ局が自分だけ儲けようとしている…と映るからだ。
●すべてのテレビ局が公共的な機関として、番組を大切に保存しなければならないとしたら、視聴者は等しく視聴することが出来なくてはならない。
●テレビ局は、すでに過去に大きな過ちを犯しているのだ。
ビデオテープが高価であったことから、どんどん使い回しをし、ほとんどの番組が残っていないのである。
DVDについても同様のことが行われている。
商売になりそうな番組はDVD化されるが、そうでないものは、テレビ局に保存されているのかどうかも判らない。
You Tubeに著作権のクレームは出しているが、本当にその著作物をテレビ局が保存しているのかどうかも明確ではない。
●NHKの「ひょっこりひょうたん島」の復刻版は、1視聴者のノートやフイルムが基になっているそうだが、もしも、この視聴者が、You Tubeに投稿していた場合、著作権のクレームにより、削除要求されたのだろうか?
こんなことが、他にたくさん出ているのではないだろうか?
当時、人気のなかったバラエティのビデオなどは、まったく残っていないのだろう。
●そうすると、インターネットによるビデオオンデマンド(ネット配信)は、まったくの視聴者への無償サービスであり、儲けはない、という前提で考えるのが、ビジネスモデルの基本的な考え方になっていなくてはならない。
これが、一番よい例として、世の中にあるのが「図書館」である。
ウィキペディアがいい例でもある。
インターネットで参照するデータは、無料が前提であり、ライブラリであり、どこかに正しい情報が、すべて揃っていることが必要なのだ。
大学や企業で公開できる情報は、そうやって公開されているのだが、動画となると、当初は容量の壁が立ちはだかっていた。
今や動画フォーマットもストリーミングに適したもとが出そろってきているし、「ライブラリ」としての、動画ストックは、確保されるべき時期にきていると考えられる。
●この時に、またもや著作権の話が出てくるわけだが、その昔のテッド・ネルソンの「リテラリーマシン」(1994年10月11日初版アスキー出版 局)で語られていたXanaduプロジェクトのような著作権情報を付加したハイパーテキストのネット情報が必要だったのかもしれない。
(その1は、とりあえず、ここまで〜結論はなし?)
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●大問題は、もう一つある。…
【2.CDやDVDは、いつまで保つのか?】
●なにしろ、CDもそろそろ10年以上経って、世界中で発売されているCDの耐久性の問題から、そろそろCDを聴こうにも聴けなくなっているものが出てきてもいい頃なのだ。
これは、重大な製造者責任問題を孕んでおり、無償交換の訴訟が世界的に起こってくる可能性もないとは言えない。(2重否定)
特に、レーベルゲートをはじめとしたプロテクト(コピーコントロール)CDは、本来のプレーヤーで読むことの出来ない似非CDであるから、通常のCDプレーヤーは対応する必要もないCDなのだ。
同様にDVDのコピー制御についても、耐久性についても同様の問題が発生してくるだろう。
●これらの問題をうまくクリアするために、まったく違ったメディアに買い換えさせることが必須の戦略なのだ。
●デジタルは、10年しか保たない。(???)
↓
10年経ったら新しい機械を買わせよう!大作戦 である。
●これが、オープンテープ→カセットテープ→ビデオテープ(VHS,β)→8ミリテープ→デジタルテープ
レコード→CD→DVD→BDのながれなのだが、HD−DVDは、過去の資産を継続することが出来てしまうという(?)致命的な性能をもっているという言い方も出来る。
早く、過去の資産をゴミ化して、CDやDVDが読めなくなることを「古くなってるから、しょうがないね」と、思わせる必要があるのだ。
「あ〜よかった、新製品買おう!」と思わせる必要がある。
●そのために、音楽用のCDも早くDVDに移行する必要があるし、そういう業界の動きもすでにあるようだ。
そうすると、CDの移行と共に、音楽用のプレーヤーが、すべてDVD対応となり、すべてのユーザーが買い換える必要が出てきて、買い換え需要により、莫大な売上増になるのだ。
●これが、日本のメーカーが、HD携帯プレーヤーに進出しなかった、重要なポイントだと思っている。
HD携帯プレーヤーには、消耗品のメディアが必要ないからだ。
せいぜい、松下のようにSDカードを付けていれば標準化が進んだかもしれないが、まさか、メモリースティックにするわけにはいかないのだから。
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●さあ、そうすると、今後の製品の行く末はどうなるかと言うと、どう考えても、互換性のあるHD−DVDではなく、過去との互換性のないBDが有力になってくるのだ。
そう、みなさん結局は、商売人だからです。
DVD→HD−DVDで、DVDデイスクを20年も使われた日には、とても耐久性に責任が持てないのだと思う。(当然、市販品のDVDのことですが…)
それよりも、さっさとDVDは、ゴミにして、「ハイビジョン画質のBDは、美しいし長持ちします」と言った方が、消費者の懐は軽くなるが、商売繁盛の旗がチラつくのです。
●どうです、この展開…。
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※上記の記事内容は、すべてフィクションです。似たような製品名、会社名が合ったとしても一切関係ありません。
と、書いておこう。(酔九郎)
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